インストールを開始する前に、下記のことを確認してください。
DB2 製品をインストールするワークステーションからインストールを実行するには、以下のようにします。
net use x: ¥¥computer_name¥directory_sharename /USER:domain¥username各要素の意味は以下のとおりです。
例えば、DB2_Installation_Images として共有され、リモート・サーバー Server に置かれているリモート db2prods ディレクトリーを、ローカルの x: ドライブとして使用するには、次のようなコマンドを入力します。
net use x: ¥¥Server¥DB2_Installation_Images
ネットワーク全体でのセキュリティーのセットアップ方法によっては、 /USER パラメーターを指定しなければならない場合があります。
setup -u response_fileここで response_file は、使用する応答ファイルの絶対パスとファイル名を表します。
応答ファイル生成プログラムを使って作成した応答ファイルを使用する場合は、 すべてのインスタンス・プロファイルが、必ず指定した応答ファイルと同じドライブとディレクトリー内にあるようにします。
ご使用の DB2 製品が、ローカル・コンピューターまたはネットワーク内の別のコンピューター上にある DB2 資料にアクセスするようにしたい場合には、DB2 インフォメーション・センターをインストールしなければなりません。
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