以下の表は、応答ファイルのインストールまたはアンインストール中に検出される可能性のあるエラー戻りコード (1 次および 2 次) を表しています。
エラー・コード値 | 説明 |
---|---|
0 | アクションは正常に完了しました。 |
1 | アクションは警告を返しました。 |
1603 | 致命的エラーが発生しました。 |
3010 | インストールまたはアンインストールは正常に実行されましたが、プロセスを完了するにはリブートする必要があります。これには、ForceReboot アクションが実行されるインストールは含まれていません。 Windows® Installer バージョン 1.0 では、このエラー・コードは利用できません。 |
エラー・コード値 | 説明 |
---|---|
3 | パスが見つかりませんでした。 |
5 | アクセスが拒否されました。 |
10 | 環境エラーが発生しました。 |
13 | データが無効です。 |
87 | パラメーターのうちのいずれかが無効です。 |
1602 | インストールはユーザーによって取り消されました。 |
1610 | 構成データが壊れています。サポート担当者に連絡してください。 |
1612 | この製品のインストール・ソースが使用できません。 ソースが存在し、アクセス可能であることを確認してください。 |
1618 | 別のインストールが既に進行中です。このインストールを続ける前に、まず前のインストールを完了してください。 |
1622 | インストール・ログ・ファイルを開いているときにエラーが発生しました。 指定されたログ・ファイルのロケーションが存在し、書き込み可能かどうかを確認してください。 |
1632 | Temp フォルダーがフルか、またはアクセス不可能です。 Temp フォルダーが存在し、書き込み可能かどうかを確認してください。 |
1633 | このインストール・パッケージは、このプラットフォームではサポートされていません。 |
1638 | この製品の別のバージョンが既にインストールされています。このバージョンのインストールを継続できません。 |
1639 | コマンド行引数が無効です。 |
応答ファイルの戻りコードについて詳しくは、Microsoft® 社の Web サイトを参照してください。
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