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プロファイルのエクスポートとインポート
別の DB2® ワークステーション・インスタンスとの間で構成情報をエクスポートしたり、インポートしたりできます。応答ファイル生成プログラムによって作成された応答ファイルを使って DB2 製品をインストールする際に、構成プロファイルを使わなかった場合には、構成ファイルを作成して、それを別のワークステーションにインポートできます。
- 構成プロファイルを作成するには、ターゲット・エクスポート・ファイルの完全修飾名を指定して、db2cfexp コマンドを入力します。結果として作成されるプロファイルには、現行の DB2 データベース・インスタンスに関連した構成情報のみが含まれます。
- 構成プロファイルをインポートするには、次のようにできます。
- db2cfimp コマンドを使用します。
- キーワード DB2.CLIENT_IMPORT_PROFILE をアンコメントし、エクスポート・ファイルとして filename を指定することにより、応答ファイルを使用します。
注:
また、構成アシスタント (CA) を使用することによって、構成プロファイルをエクスポートしたりインポートしたりすることもできます。
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