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ライセンス・センターによる DB2 製品またはフィーチャー・ライセンス・キーの登録
ライセンス・センターから、「ライセンスの追加」 ウィンドウを使用して、Linux® または Windows® オペレーティング・システムで新規ライセンスを追加します。このアクションのことを、「ライセンス資格証明書の適用」あるいは「ライセンスの追加」とも呼びます。
重要:
ライセンス・センターは、バージョン 9.7 で非推奨となり、将来のリリースで除去される可能性があります。
詳しくは、「バージョン 9.7 の新機能」のトピック『コントロール・センター・ツールおよび DB2 管理サーバーが推奨されなくなった』を参照してください。
このタスクを完了するためには、適切なライセンス・ファイル (*.lic) が必要です。
DB2 ライセンス・ファイル を参照してください。
Linux オペレーティング・システムの場合は、インスタンス所有者が、ライセンス・ファイルの置かれているディレクトリーに対する読み取りおよび実行特権を持っている必要があります。
DB2® ライセンス・キーを登録するには、次のようにします。
- コントロール・センターで
をクリックして、ライセンス・センターを開きます。新規ライセンス追加するシステムを選択します。
- インスタンスを選択します。
- 「インストール済み製品 (Installed Products)」フィールドに、インストール済み製品の名前が表示されます。製品を選択します。
- 「ライセンス (License)」メニューから「追加 (Add)」を選択します。 「ライセンスの追加」ダイアログが開きます。
- 追加するライセンス・キー (*.lic) を選択します。
- 「OK」をクリックします。ライセンス・キーが追加されます。
ライセンス・センターで、ライセンス情報が即時にリフレッシュされます。
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