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応答ファイルによる DB2 製品、フィーチャー、または言語のアンインストール (Linux® および UNIX®)
1 つの DB2® コピーの中の DB2 製品、フィーチャー、または言語をサイレントでアンインストールするには、
db2_deinstall コマンドに -r オプションを指定して使用します。
応答ファイルを使用して、
DB2 インフォメーション・センターをアンインストールすることもできます。
DB2 製品をさまざまなインストール・パスにインストールしている場合、このコマンドを各インストール・パスから別個に実行する必要があります。サンプルの応答ファイル db2un.rsp は、DB2DIR/install にあります。ここで、DB2DIR は DB2 製品がインストールされたパスを示します。
アンインストールを実行するには、次のようにします。
- db2un.rsp 応答ファイルをカスタマイズします。応答ファイル内の項目を活動化するには、キーワードの左のアスタリスク (*) を削除します。次に、値の右の現在の設定値を、新規の値に置き換えます。設定可能な設定値は、等号の右側にリストされています。
- db2_deinstall コマンドを実行します。例えば、db2_deinstall
-r db2un.rsp。
- アンインストール完了後、ログ・ファイルのメッセージをチェックします。 ログ・ファイルは次の場所にあります。
- root インストールの場合: /tmp/db2_deinstall.log.<process id>
- 非 root インストールの場合: /tmp/db2_deinstall_<user id>.log
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